栃木県小山市で石灰化上皮腫を手術

20代後半からおでこにしこりがあることに気づく。しかし、仕事の忙しさに追われて放置。痛みがあるわけではないし、生活への支障はまったくありませんでした。不便なことと言えば、おでこが痒い時にしこりがあって上手く掻けないことと、見た目の問題でした。
そして石灰化上皮腫（粉瘤）を10年近く放置…

色々な人生経験を経て、やはりよくわからないものをそのまま放置するのはやめようと思い、石灰化上皮腫（粉瘤）の手術を決意しました。

ただし、痛みに強い方でないので実際に手術を予約するまで2、3ヶ月掛かりました。 自分より大変な手術をした人の話を聞いて、やっと踏み切れました。 全身麻酔などに比べたら顔を少し切るぐらいなんてこなとない気がしました。

かかりつけの皮膚科に相談したところ、石灰化上皮腫（粉瘤）の手術は形成外科で行うということだったので、まずは地元の大きな病院に行きました。（診療科が複数あり、医師も多数在籍しているような大きな病院）

先生に診ていただいた結果、悪性腫瘍の可能性は低く石灰化上皮腫や粉瘤だろうとのこと。

一旦、大きな病院で手術を決意したものの手術日の変更をするだけで、担当医になかなか連絡がつかず一苦労だったので大きな病院での石灰化上皮腫（粉瘤）手術は諦めました。